クルマの査定アップで気になる5つのポイント

クルマの売却方法を決めたら、あなたのクルマの価値がいくらぐらいあるのか?
具体的な金額を算出してもらうためには査定をしてもらう必要が有ります。この時に気を付けるポイントが実はいくつかあります。少しでも査定価格は高い値段をつけて欲しいが無駄な努力はしたくないと誰でも思いますよね。そこで査定前の疑問について特に初めてクルマを売却する方のお役に立てればと思いご紹介します。

外装のキズやへこみを補修するか?

バンパーのこすりキズなど塗装に自信が無い限り自分で缶スプレーやタッチペンを買ってきて補修することは全く時間とお金の無駄です。かえって目立つだけで何のメリットもありません。買取業者にとっては逆にあなたの補修を溶剤で落とす作業がひと手間増えるだけです。また慣れない手つきで小キズをコンパウンドで磨くことも止めたほうがいいと思います。粗さと力の入れ方によっては塗装が色抜けして余計に目立ってしまいます。

また、へこみについても同様です。業者は修理して出品するか、そのまま出品するかをオークションデータを見て考えます。外装が悪い状態でも商品価値がある車種もあれば、修理すればさらに高く再販売できる車種もあります。それは一般のユーザーには判りません。こちらも、査定前にわざわざ費用を掛けて修理しても査定額と見合わないと思ってください。鈑金費用にも業者価格はありますし、自社工場を持っている業者もあるので確実にあなたより安く修理できます。ですから鈑金屋やカーコンビ○倶楽部などで費用を掛けて修理しても得にはならないと思ってください。

喫煙とペット

問題となるのはどちらも臭いと汚れです。査定士が禁煙者でペットが嫌いだとニオイはすぐに判ります。業者間オークションで車両情報に異臭ありと記載されてしまうと相場より安い価格での落札となる場合があるので減点ポイントでしょう。
査定までに時間の猶予があれば車内での喫煙を避け、査定当日も窓を事前に開けて換気しましょう。また、ペットを乗せていた場合は時間の許す限りカーペットやシートに付着した毛の掃除をしましょう。臭いについては芳香剤を使用するのも一考です。夏場の査定ではエアコンからの異臭についても直前にエアコン消臭剤を使えば一定の効果はあると思います。

日本最大のカー用品総合店オートバックスですが1回の注文で税込5,000円以上注文すれば送料無料ですので上手にお得に通販サイトを利用しましょう。近くに店舗が無くガソリン代や時間を使ってお店まで行ったのに欲しい商品が在庫切れという経験をしたことはありませんか?通販ならそんな心配も無いので最後のお手入れをしてあげましょう。

洗車について

結論から書きますと丁寧に洗うことでマイナスにはならないですが大きく影響はしません。買取後オークションに出品するにしろ店舗で売るにしろプロが仕上げをします。日焼けでの色あせを甦らせることは不可能ですがバフ掛けで(電動ドリルのような工具にスポンジを取り付けてコンパウンドでボディを磨くこと)皆さんの想像以上に綺麗な状態になります。一般の方が手でワックスをかける作業とは全く違います。

しかしながら、査定士も人間ですから泥だらけの状態ではその車に対する思い入れが無い・大切にしていないという印象を与えてしまうのは確かでしょう。それは、つまり高く買ってはもらえないだろうという気持ちを査定前に見せてしまうということです。
時間をかける必要は無いのでガソリンスタンドの機械洗車でも構いませんし、カーシャンプーなど持っていればコイン洗車場でも構いませんので簡単にボディを洗いましょう。
内装については目につく汚れ、ほこりがあれば拭き掃除をしましょう。

車検残について

車検は残っていても切れていてもそれ自体に大きな価格差は無いですが1年以上残っていれば多少は評価されると思います。満了日が近い場合は車検を取ってから売却するよりそのまま売却するほうがお得でしょう。車検の取得費用以上に査定価格がプラスされることはありません。

荷物は降ろしましょう

事故による修理歴の有無をチェックする為に必ず見る箇所があります。その一つがトランクルームです。忘れ物の確認も含めてトランク内の荷物はできるだけ降ろしておきましょう。また、室内もハンドルカバーやシートカバーはできれば外しておきましょう。ハンドルの擦れ、シートの擦れ・シミや喫煙車であればタバコの焦げ跡について査定士はチェックしますので。

相手はクルマ売買のプロ・交渉のプロですから多くの経験・知識を持っていますしトークについても練習しています。また、商売ですから少しでも安く買いたいと思っています。それを避ける方法は手間はかかりますが一社だけで納得せずに複数の業者に査定してもらって相場を知ることでしょう。間違っても「希望の金額はありますか?」と聞かれて具体的な金額は言うべきではありません。毎日ユーザーと交渉しているプロですから、そこをきっかけに切り込んできます。「一番高い査定を提示してくれたお店に売ります」と答えておけばいいと思います。

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