ブログのタイトルは「移住」ですが何もそこを終の棲家にするとか、骨を埋める覚悟でとか、今まで大事に思ってきたこと、大切な繋がりだった人を捨てて引っ越すような堅苦しいことを提案しているのではありません。人生という一度しかない旅をもっと充実させるには固定概念に囚われなくてもいいのではないのでしょうか?と提案しているだけです。
最悪、失敗したと判断したら戻ればいいと思いますし恰好悪くも何とも無いと思います。戻ってその経験を活かして次は何をするかじっくり考えればいいと思います。何も考えず行動もしないで惰性で生きていくことの方が私は時間がとても勿体ないことだと思います。
時間だけは誰でも平等ですので、限られた時間つまり限られた人生の中で沢山の体験・想い出を最良のパートナーと共有できれば楽しいし幸せな事だと思います。まだパートナーが見つからない方、パートナーと別れた方も新たな場所で新たな出会いがあるかも知れません。
我が国の「日本国憲法」第二十二条にも以下のように記載されています。
「何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。何人も、外国に移住し、又は国籍を離脱する自由を侵されない。」
自分の人生は自分で決めて大いに楽しみましょう。住んでみると旅行や出張とは違ったものが見えて新しい発見・感動は必ずあります。
やりたいことを見つけ、ちょっとした意志と実行力があれば居住地はどこでもいいと思います。実現したい目的のために何を切り捨てることができるのかじっくり考えてみてください。収入がダウンしても生活コストの大部分を占める家賃は下がるのでトータルで考えれば大きな影響は無いですし、繁華街の規模は小さくなりますが人混みや通勤のストレスが苦痛な方には精神的に元気になれると思います。
目的が実現できそうなエリアを見つけたら次は、具体的に移り住む住居を確保しなければなりません。
あなたが移住先でどんなライフスタイルで生活したいのかにより
一戸建てなのか?
集合住宅なのか?
賃貸するのか?
購入するのか?
おのずとイメージも沸いてくるのではないでしょうか?
自分の目的に合ったライフスタイルを実行するための準備をすすめましょう。
地方都市の賃貸生活でストレスフリーに暮らしたい

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