0.9ミリ太芯シャープは鉛筆とほぼ同じ感覚で使えた

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前回は0.7ミリのシャープの抜群な使用感について驚いたとことを書きました。その時は芯の硬さはBを選びましたが、やっぱり2Bも試したくなったので再びショップを訪れてみました。
私の心の中で、別な私が
「芯だけ買うのであれば0.9ミリの書き具合を試してみれば?」
とささやき始めました。

他のシャーペンより使いやすいとはいえシャーペンなので芯を詰め替えるのは面倒と言えば面倒。
価格はとってもお手頃な税抜き180円ですから買ってみました0.9ミリ。
使う時に芯の太さをイチイチ確認しなくてもいいように今度はボディカラーは緑を選びました。

替え芯は0.9ミリなのでBでもいいかなと思いましたが、2Bの威力も試してみたかったので2Bを選んでみました。

第一印象としては、想像通りかなりクッキリ、ハッキリとした文字が書けてさすが0.9ミリ。筆圧が低い人でも力を入れずに濃い文字が書けるので手が疲れなくていいと思いますよ。ただし、芯の減りは少し早いですが鉛筆のように削る必要は無いので快適に使えます。これは好みの問題ですが細かい字を書きたい人には不向きかも知れないです。
0.7ミリをBで使っているので同条件ではないですが、0.7ミリは0.5ミリのシャープに近い文字が書けて芯が折れにくい印象です。対して0.9ミリはノートを綺麗にまとめたりするような使い方には適していないかも知れないです。よく考えてみたら0.5ミリの約2倍の太さですよね。しかも私は2Bの芯を買ってしまったので・・・
人間の慣れって恐ろしいです。以前のノートを見てみると今度は0.5で書いた文字が細くて薄くて、なんとも頼りなく見えてきました。
ぱっと思いついたアイディアなどをノートやメモ用紙にガンガン書いたりするような使い方には逆に優れていると思います。スマホのノートアプリを使いこなせないアナログ人間の私にとってはとっても実用的で手放せないアイテムになりそうです。
好みもあるでしょうがお求めやすい価格なので何本か買って机に転がしておくにはピッタリの筆記用具だと思います。

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