テントはどこに張るか?キャンプ初心者さんは必読!

初めてのキャンプなら特にお子さんはワクワクして楽しみにしているでしょう。日常では味わえない体験や発見をして自然の大切さなどを学ぶと同時に、携帯やゲームから離れ家族とのコミュニケーションもきっと深まることと思います。また、お父さんも日頃のコンクリートとアスファルトしか無いギスギスして無機質な都会から、緑豊かな大自然の木陰でコーヒーでも飲みながら読書したり昼寝をしたりと短時間ではありますがリラックスできるでしょう。男は子供と同じでロマンチストが多いので、お母さんはキャンプへ行っても気を使ってやっぱり一番大変でしょうね。

さてキャンプ場の選び方や道具の選び方などはネットで調べて準備したことと思います。道具は判らないながらも、ある程度揃えて車に積んでいざ出発となりますが、現地へ到着して最も大切なことはテントの設営場所を選ぶことです。仮に1泊としても家を建てる土地を選ぶのと同じことなのでとっても重要です。テントで寝ないバーベキューの休憩場所として使うにしろテントを張る場合は万が一に備えて周辺のローケーション確認だけは絶対にしておいてください。キャンプ場で区画整理されている場所は管理者から指定されてしまうと思いますが、フリーサイトなど自分で場所を決めて設営する場合は皆さんどんな場所を選びますか?

せっかくのキャンプで失敗しないために以下の点に注意してテントの設営場所を選びましょう。

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風の通り道を想像する

せっかくの大自然を堪能できる眺望がいい場所を選びますよね。それはいいのですが
眺望がいい=風に対して注意
となることは判りますか?風は目に見えないので判断がとても難しいですがテントごと吹っ飛ばされると最悪の事態になるので注意してください。どうしても風が強い場所や強い日にテントを張る場合は入口の向きに注意してください。昔のテントと比較すると最近のドーム型テントは風には強いですが、開口部に風が入ってしまうと危険な状態となるので出入り口を風下にして設営しましょう。

ペグは絶対に使うこと

テントの中に荷物があるから大丈夫?と横着してペグを打たない人を見かけますが必ず使いましょう。テントにペグ固定用として穴が開けてある場所、付属しているロープは全て使って面倒がらずにペグを打ってください。打ち込み方は地面に対して直角に打つのではなく、ロープに対して直角になるように打ち込みましょう。1本で不安な場合はもちろん1つのロープに2本のペグを使ってもかまいません。テントに付属しているペグは最低限の装備と思ってください。ペグは消耗品なのでスペアも含めてテントと別に追加で購入しておくことをおすすめします。どうせ別途購入するなら固定力が強い太くて長いタイプを選びましょう。

水の流れを想像する

ニュースなどでも報道されていますが、近年は雨の降り方が短期間に集中することが良くあります。判りますよね、川の近くでキャンプしたりバーベキューなどをする場合に天候によっては想像がつかないほど短時間で増水する可能性があります。皆から離れてプライベート感があり中洲は最高!!ここなら釣れそうだぜ!!なんて絶対に思わないでください。おかしいな?と思った時にはもう手遅れとなり脱出不可能となる危険な場所です。天気が良くても設営しないよう注意してください。
また河原や河川敷ですが草の状態などを細かく観察すると「ここまで増水するんだな」と判るヒントが見つかる場合があります。
落石や地滑りの可能性があるので崖の近くにも注意してください。

基本は地面を良く観察して雨が降った場合の水の流れ方を想像してみてください。水は高い所から低い所へ流れるので周囲より低い場所に設営することは避けましょう。水はけが良いのはマットを工夫する必要がありますが砂利のキャンプ場です。
ロケーションとは別ですが事前に家でテントを張る練習は難しいと思うので、現地で初めて袋から取り出すことになると思いますが最初は思ったより時間がかかると思います。暗くなる前に夕食の準備が終わるよう早目に到着することをおすすめします。

中止する勇気を持つ

基本は少しでも不安に思った場合は「すぐに避難」が自然の中では鉄則です。避難場所とルート、距離をあらかじめ考えておきましょう。特に落雷は危険ですので車や管理施設など室内へすぐに移動しましょう。「せっかく準備して楽しみにしていたのに」という気持ちは良く判りますが場合によっては中止して撤収する勇気も持ってください。
心の準備ができ不便を楽しむことが出来れば、いつでも地方に移住してキャンプじゃなくて、ず~と住むこともできますよ。

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